2023年07月20・乞田川・オニユリ

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D7500 TAmRon 28-300mm (35mm換算 43-450mm) GPS付き 手持ちによる


写真 多数 枚。

解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美: 山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による


最終更新日 :  2023.07.20


多摩市は午後曇り、07.20 (木)

オニユリ (鬼百合)

ユリ科ユリ属
川のあぜや土手などに生える多年草
鱗茎を食用にするため、栽培されることも多い
日本のものは、中国から古い時代に渡来したという説もある
高さは1-2m、茎は紫褐色を帯び、若い時は白い綿毛がある
葉は多数つき、長さ5-15cmの披針形、葉のつけ根に紫褐色のむかご(珠芽)がつくのが特徴
7-8月、多いものでは20個近くの花が茎の上部につく、花は直径10cmほど


乞田川・中流右岸・諏訪下橋下流と馬引沢橋上流の中間点・馬引沢一丁目

上流に見えるのは、諏訪下橋


下流側は、馬引沢橋






















下から2/5、ムカゴがついている











位置図



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